最後の思い出に…仮のヴァージンロードをガンに侵された父と歩く11歳の少女

2014年3月14日、すい臓がんに侵された父ジム・ゼッツ(62歳)と共にジョシー・ゼッツ(11歳)は、ヴァージンロードを歩きました。飾り付けられた会場には花やスイーツが並んでいます。父親との最後の思い出のために「結婚式をやりましょう」と提案したのは写真家のリンジー・ヴィラトロさん。なぜなら結婚式は女の子にとって「人生最良の日」だからです。

きれいなドレスや、お化粧。楽しいはずなのにどうしても涙がこぼれてしまうジョシーを、包み込むように愛おしげに見つめるジムさんのまなざしに、思わずもらい泣きしてしまいそうになります…

いつか必ず訪れる最愛の人との別れ。逝ってしまう人、残される人。悲しみと喜びの間で揺れる少女の表情から、家族の絆の強さが伝わってきます。

↓楽しいはずなのに、こらえきれない涙が…
最後の思い出に…仮のヴァージンロードをガンに侵された父と歩く11歳の少女【感動】

↓うかない表情のジョシーと優しく見つめるジム。
最後の思い出に…仮のヴァージンロードをガンに冒された父と歩く11歳の少女【感動】

↓みているこちらにも悲しみが伝わってきます。
いつか必ず訪れる最愛の人との別れ。逝ってしまう人、残される人。悲しみと喜びの間で揺れる少女の表情から、家族の絆の強さが伝わってきます。

↓笑顔の一枚。ステキな写真!
最後の思い出に…仮のヴァージンロードをガンに冒された父と歩く11歳の少女【感動】

↓家族の強い絆を感じます。
いつか必ず訪れる最愛の人との別れ。逝ってしまう人、残される人。悲しみと喜びの間で揺れる少女の表情から、家族の絆の強さが伝わってきます。

映像はコチラです。

参照:huffingtonpost.com

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