旅行中の日本人女性の感染が疑われている“エボラ出血熱”。
致死率が50-80%になるウイルスも存在するという恐ろしい病気ですが、その感染経路を簡単にご紹介します。
・自然宿主となるのは主にコウモリ
・感染経路は、感染者の血液や体液(空気感染が起こるとの説もあります)
・潜伏期間は2日〜3週間とバラつきがあります。
・初期症状は発熱や喉の痛みなど、風邪と酷似しているので要注意。
・特効薬もいまだみつかっていません。
海外渡航の際は、くれぐれもご注意ください。
参照:「エボラ出血熱」をアニメーション解説 Ebola virus