ディズニー&ピクサー映画に登場する謎の英数字「A113」あらゆる所に隠されたこの暗号の意味とは…

ディズニー映画、ピクサー映画のファンの中では有名なのかもしれませんが あらゆる映画に登場する謎のコード「A113」ってご存じですか? この謎を知ったら、今まで観たディズニー&ピクサー映画を全部見直したくなっちゃうかも…。 ▼こちらは「トイ・ストーリー」。ナンバープレートが「A113」 pixar1-620x ▼「バグズ・ライフ」ではダンボールに描かれています。 pixar2-620x ▼そして「ファインディング・ニモ」では水中カメラの型番が「A113」 pixar3-620x ▼「mr.インクレディブル」では座標を表すメーターに登場しています。 pixar4-620x ▼「カーズ」では電車のトレヴ・ディーゼルの顔にクッキリ。人気キャラ・メーターのプレートにも「A113」の文字が。 pixar5-620x pixar6-620x ▼こちら「レミーのおいしいレストラン」ではネズミのギットの耳のタグに。こ、こまかい…。 pixar7-620x ▼「ウォーリー」では緊急時の指令コードが「A113」 pixar8-620x ▼大号泣映画「カールじいさんの空飛ぶ家」ではこんなシーンに「A113」 pixar9-620x ▼「メリダとおそろしの森」でも登場。アルファベット表記がクール! pixar13-620x ▼最近映画館で観た人も多そうな「モンスターズ・ユニバーシティ」ではルームナンバーが「A113」 pixar14-620x こんなに多くの映画にでてくる「A113」の正体、気になりますよね?実は、カリフォルニアにあるアートスクール(California Institution of Arts)の教室のルームナンバーなんです。現在、第一線で活躍しているアニメーターやビジュアルアーティストの多くが、この「A113」の教室でキャリアを積んで夢への一歩を踏み出したんだそうです。いつまでも初心を忘れないために、作品に「母校への想い」を刻んでいるんですね。映画内に現れる「A113」は同士への愛のメッセージでもあったんです。うーん、深イイ!!

参照:distractify.com

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